社会人経験者採用はいつ募集があるか
働きながら受ける人にとって問題なのは、いつ動き出せばいいかです。 いま受付中が405件(150団体)、うち締切まで30日以上あるものが274件。 これから受付が始まるものが91件あります。
年に一度きりではありません
新卒向けの試験と違い、社会人経験者採用は時期が散らばっています。 申込締切を月別に数えると、こうなります。
| 申込締切 | 件数 |
|---|---|
| 2026年10月 | 120 |
| 2026年11月 | 94 |
| 2026年12月 | 133 |
| 2027年1月 | 76 |
| 2027年2月 | 18 |
| 2027年3月 | 54 |
| 2027年5月 | 1 |
今すぐ動けなくても、次があります。ただし「次がある」のは全国で見た場合で、 特定の自治体に絞ると年1回のことが多いです。志望先が決まっているなら、その団体のページを見てください。
これから受付が始まるもの
| 受付開始 | 件数 |
|---|---|
| 2026年10月 | 16 |
| 2026年11月 | 52 |
| 2026年12月 | 20 |
| 2027年1月 | 3 |
受付開始を待つものは、今から申し込める試験で「これから受付」を保存しておくと、 締切をカレンダーに入れられます。
第1次試験の時期
仕事の繁忙期と重なるかを、ここで確かめてください。第1次試験の日が判明しているものを月別に数えました。
| 第1次試験 | 件数 |
|---|---|
| 2026年10月 | 5 |
| 2026年11月 | 35 |
| 2026年12月 | 19 |
| 2027年1月 | 12 |
| 2027年2月 | 3 |
| 2027年3月 | 2 |
第1次試験の多くは日曜日です。ただし第2次以降に平日の面接が入ることがあり、 当サイトは第2次試験以降の日程をすべては持っていません。休みの調整が必要になる可能性は、公式で確認してください。
在職中でも準備しやすい方式
受付中の405件のうち、
SPIなら転職活動の対策がそのまま使えます。専門試験がなければ、法律・経済を一から学ぶ必要がありません。 ただし科目が少ない=受かりやすい、ではありません。受けやすいぶん応募が集まる可能性もあります。 倍率は当サイトでは扱っていないので、各団体の公表資料で確認してください。
職種の内訳
| 職種 | 件数 |
|---|---|
| 技術 | 215 |
| 事務行政 | 151 |
| 保健医療 | 97 |
| 保育教育 | 39 |
| 福祉心理 | 29 |
| 公安 | 17 |
| 技能現業 | 5 |
民間での経験がそのまま活きる枠があります。土木・建築・電気などの技術職、情報系、福祉・保健医療。 職種から探すで絞り込めます。
何年の経験が要るか
ここがこの区分でいちばん外れやすいところです。 受験資格に経験の記載があったのが496区分のうち361件、 そのうち325件に「◯年以上」と年数が書かれていました。その年数を数えます。
| 求められる経験 | 区分 |
|---|---|
| 1年以上 | 50 |
| 2年以上 | 23 |
| 3年以上 | 182 |
| 4年以上 | 7 |
| 5年以上 | 108 |
| 6年以上 | 1 |
| 7年以上 | 3 |
| 8年以上 | 8 |
| 9年以上 | 1 |
| 10年以上 | 13 |
| 11年以上 | 1 |
| 13年以上 | 1 |
| 30年以上 | 1 |
3年以上がいちばん多く182件です。 1区分に複数の年数が書かれていることがある(職種ごとに違う)ため、表の合計は区分数と一致しません。 また、ここには資格職の実務経験(「理学療法士の免許を有し実務経験3年以上」など)も含まれています。 民間企業の職務経験だけを抜き出したものではありません。
年数だけ合っていても足りません。いつからいつまでの期間を数えるのか、 週何時間以上の勤務を1年と数えるのか、雇用形態は問われるのか——この条件が自治体ごとに違います。 当サイトは公式の受験資格を原文のまま各試験ページに載せており、 年数を換算したり、書かれていない条件を補ったりはしていません。
年齢は「◯歳まで」と書かれていないことが多い
受験資格に年齢の記載があった466区分のうち、 327件は生年月日だけ(「昭和◯年4月2日以降に生まれた者」)で書かれ、 「歳」が1文字も出てきません。 生年月日と年齢の両方を書いているものが84件、年齢だけが38件です。
当サイトは生年月日を年齢に換算していません(意図的です)。 基準日が「4月1日現在」なのか「試験日現在」なのかで1歳ずれ、 そのずれがそのまま「受けられるはずだったのに」に変わるからです。 年齢から探すで絞り込めるのは、公式が数値で年齢を示していた区分だけです。
生年月日で書かれているものは、各試験ページの受験資格欄でご自身の生年月日と直接見比べてください。 そのほうが確実です。
いま締切が近いもの
この記事で答えられないこと
倍率・採用予定人数・給与の個別条件は扱っていません。また、あなたの職歴が受験資格を満たすかも判断できません。 経験年数の判定は、必ず各団体に確認してください。ここで満たしていると思って申し込み、 後から外れると、その回はまるごと無駄になります。
この数字は当サイトが掲載している団体のぶんです。載っていない自治体は、募集がないという意味ではありません。
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