受けられる試験を、ひと目で。
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障害者を対象にした公務員の採用

受付終了を除く1,168区分から数えています

13区分・12団体あります。うちいま申し込めるのは11件です。 一般の枠とは受験資格も試験の中身も別で、探し方も違います。

ここに出す数字は、各自治体の公式発表から書き写した原文だけを数えたものです。 当サイトは受験資格の全文を写しているわけではないので、 「原文に出てこない=その条件が無い」ではありません。

手帳の要件は自治体ごとに違います。必ず受験案内で確認してください 最終確認は必ず各自治体の公式ページで

締切は、時期が偏っている

締切の月区分
2026年10月 8
2026年11月 3
2026年12月 2

この時期を逃すと、次は年度が変わるまで待つことになります。 枠そのものが少ないので、一般の枠のように「次の回」がありません。 締切が近い試験を先に見て、動ける日から逆算してください。

職種は、事務がほとんど

職種区分割合
事務行政 13 100%
技術 1 8%

事務行政が13件(100%)。 技術職・資格職の枠は数えるほどしかありません。 資格を持っている人ほど、一般の枠と両方を見たほうが選べる先が増えます。

どんな団体が募集しているか

団体の種類区分
一般市9
中核市2
町村1
施行時特例市1

都道府県と中核市で半分近くを占めます。 職員数が多い団体ほど枠が立てやすいためで、 小さい市は「今年は無い」ことが普通にあります。 住んでいる市に無くても、地図から探すで近隣を見てください。

手帳の種類は、枠によって違う

当サイトが写した原文の範囲で、手帳に触れているものが6件あります。 これは要否の一覧ではありません。その語が原文に出てきた件数です。

原文に出てくる手帳区分補足
身体障害者手帳2肢体・視覚・聴覚・内部障害など
精神障害者保健福祉手帳2発達障害を含むことが多い
療育手帳(愛の手帳)3自治体により名称が違う

3種類すべてを対象にする団体と、身体障害者手帳だけの団体があります。 「障害者採用」と書いてあっても、自分の手帳で受けられるとは限りません。 ここだけは、必ず受験案内の受験資格の欄を最後まで読んでください。

交付日や等級に条件が付くこともあります (「申込時点で交付を受けている」「更新中は不可」など)。 申込の直前に気づくと間に合いません。

運営者の見方:枠の成り立ちと、受かったあとのこと

ここから先は数字ではなく、自治体の中にいた者としての見方です。 当サイトのデータからは確かめられないので、そう分けて書きます。

この枠がある理由ははっきりしていて、役所自身に法定雇用率が課されているからです。 達成できていない団体は、達成するまで募集を続けます。 裏を返すと、達成している団体は募集を出さない年があります。 「去年あったのに今年は無い」のは、たいてい枠が埋まったからです。

配属は本庁の内部管理部門——総務・人事・会計・文書といった部署が多いと感じます。 窓口が無く、業務の切り出しがしやすいためです。 逆に言えば、「住民と直に接する仕事がしたい」という希望は通りにくいことがあります。 面接でそこを志望動機の中心に置くなら、言い方を考えておいたほうがいい。

配慮の申し出は、申込の時点で書く欄があります。ここで遠慮しないでください。 試験当日の配慮(時間延長・別室・活字問題・拡大文字など)は、 事前に申し出ていないと当日は認められません。 「申し出ると不利になるのでは」と考える人がいますが、 採用後の配慮の前提になる話でもあるので、正確に伝えたほうが結局は働きやすくなります。

いま申し込めるもの(締切が近い順)

受付中は11件(10団体)。近い順に5件を出します。

すべて見るなら条件から探す、 地域で絞るなら地図から探すを使ってください。

一般の枠と併願できるか

同じ自治体の中では、たいてい併願できません。 申込は1人1区分と決めている団体が多く、受験案内にそう書いてあります。 ただし別の自治体どうしなら、試験日が重ならない限り併願できます。

障害者枠は教養試験の代わりに適性検査だけという団体や、 作文と面接だけという団体があり、一般の枠とは準備するものが違います。 何が課されるかは公務員試験の内容・方式を知るにまとめました。

年齢の条件も一般の枠と別に立っていることが多く、 上限が高めに設定されていることがあります。 読み方は年齢制限の読み方を見てください。